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ラーメン

つけ麺 弥七

東北自動車道舘林インターチェンジからほど近く、群馬県館林市にあるラーメン店、つけ麺弥七に行ってきました。

お店の前には列ができていています。待っている間に注文を聴きに来てくれて、頼んだのは特製つけ麺と気まぐれラーメンの政宗。

待つこと20分くらい、店内に入ると席が間引きしてあります。カウンターは4席、テーブルは椅子が2つ×2になってました。

席について、態勢を整えていると、あっという間にラーメンが到着。かなり早いです。これがメニューを聞きに来てくれた効果ですね。

まず、政宗は特製トッピング。チャーシュー(鳥チャーシュー、バラ、ロース?の3種類)と味玉が追加され、チャーシューは2倍。肉を食べている感じです。伊達地鶏の優しい味、にごりの無い清湯スープ。あとメンマのトッピング。

麺はとんこつラーメンの麺を太くした感じ。
ただ、一つ気になるのは、チャーシューが冷たいのでスープが冷めるのが早いこと。なので、せめて特製トッピングはないほうがいいかもしれませんね。味玉追加のみで。

次は特製つけ麺。特製にはチャーシュー2枚と味玉が追加されます。特製つけめんのつけ汁は煮干しの匂いが強めですが、食べているうちに気にならなくなります。刻みネギと玉葱、それとチャーシューが1枚入っています。

麺は太くて、まるでうどんのようですが、コシがありまさしくラーメンの麺です。また、ドロドロのつけ汁がよく絡み、麺と汁を一体で味わうことができます。これは癖になりますね。

駐車場にも余裕があり、列ができていても結構回転が速いので、今日も混んでるからやめよう、とあきらめなくてもいいと思いますよ!

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